生分解性・安全性

環境影響

生分解性

ニチゴーGポリマー™は、JBPA*1の識別基準をクリアし、生分解性樹脂として「生分解性プラ」のポジティブリストに掲載されています。

ニチゴーGポリマー™の環境対応の生分解性日本バイオプラスチック協会

*1:日本バイオプラスチック協会



【試験条件】
JIS K6950に記載された方法に基づき実施
装置:閉鎖系酸素消費量測定装置
(大倉電気社製 クーロンメーターOM3100A)
植種源・濃度:弊社工場の返送汚泥 90mg/l
試料の添加量:600μl
標準試験培養液:300ml
温度:25±1℃
試験期間:70日間

【備考】
ニチゴーGポリマー™ BVE8049P、AVE8077P、OKS-8074P及び生分解性接着樹脂G-ConnectBTR8002Pは、欧州基準の生分解性認証「OK compost」及び米国基準の生分解性認証を取得しています。






ニチゴーGポリマーの生分解性(DIN-EN-ISO-14851)

ニチゴーGポリマー™のコンポスト性

排水負荷

測定条件:試料濃度は0.1 % 水溶液
CODは過マンガン酸カリウム法 (JIS K 0102)  BOD5は5日間の BOD値。
測定:計量証明事業登録 大阪府第10013号 株式会社 大阪環境技術センター

銘柄一覧